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渋野日向子、第2ラウンドをバーディ発進。畑岡奈紗はイーブンパーでプレー中【全米女子オープン】

THE DIGEST編集部

2020.12.12

初日を3アンダーで終えた渋野。首位1打差の2位タイから第2ラウンドをスタートした。(C)Getty Images

 テキサス州ヒューストン・チャンピオンズGCにて行なわれている海外メジャー第4戦『全米女子オープン』の大会2日目がスタート。渋野日向子は11日9時17分(日本時間12日0時17分)にティオフし、ジャックラビットコースの1番をバーディとしている。

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 第1ラウンドを3アンダーで回り、「久々にのびのびとできた」と手応えを語っていた渋野。この日は首位1打差、2位タイからのスタートとなった。1番パー5のティショットはフェアウェイをとらえ、第3打でグリーンオン。約4メートルのバーディパットを沈め、上々の滑り出しを見せた。
 
 初日単独首位のエイミー・オルソンも、この日バーディ発進を切って現在5アンダー。今大会、日本からは歴代最多の19選手が出場しており、初日をイーブンパーで回った畑岡奈紗は1番をパー発進。初日2アンダーの笹生優花は10時12分(日本時間12日1時12分)から最終組をスタートする。

構成●THE DIGEST編集部