テキサス州ヒューストン・チャンピオンズGCにて行なわれている海外メジャー第4戦『全米女子オープン』は大会2日目を迎え、初出場の渋野日向子が4つスコアを伸ばしてホールアウト。通算7アンダーの3打差の首位に浮上している。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
第1ラウンドを3アンダーで回り、「久々にのびのびとできた」と手応えをにじませていた渋野。首位1打差の2位タイから出た第2ラウンドは、序盤の1、6番でバーディを奪う好スタートを切る。8番でボギーを喫して折り返すと、その後は10、12、15番でバーディを奪取。16番ではひとつスコアを落としたものの、17番で取り返し、この日は6バーディ、2ボギーの「67」でフィニッシュとなった。
現在2位に続くのは、通算4アンダーのモリヤ・ジュタヌガーンとリン・グラント。世界ランキング7位の畑岡奈紗は、この日2つスコアを落として通算2オーバーとしている。今季国内で2勝を挙げている19歳の笹生優花は、通算3アンダーで後半5番をプレー中だ。
構成●THE DIGEST編集部
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第1ラウンドを3アンダーで回り、「久々にのびのびとできた」と手応えをにじませていた渋野。首位1打差の2位タイから出た第2ラウンドは、序盤の1、6番でバーディを奪う好スタートを切る。8番でボギーを喫して折り返すと、その後は10、12、15番でバーディを奪取。16番ではひとつスコアを落としたものの、17番で取り返し、この日は6バーディ、2ボギーの「67」でフィニッシュとなった。
現在2位に続くのは、通算4アンダーのモリヤ・ジュタヌガーンとリン・グラント。世界ランキング7位の畑岡奈紗は、この日2つスコアを落として通算2オーバーとしている。今季国内で2勝を挙げている19歳の笹生優花は、通算3アンダーで後半5番をプレー中だ。
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