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「ここまでできた自分を褒めたい」村上茉愛が全日本選手権・女子個人総合で2年ぶり4度目の優勝

THE DIGEST編集部

2020.12.12

2年ぶり4回目の頂点に立った村上。(C)Getty Images

2年ぶり4回目の頂点に立った村上。(C)Getty Images

 12日、全日本体操選手権第3日目が群馬県の高崎アリーナで行なわれ、女子個人総合では、村上茉愛が2年ぶり4回目の頂点に立った。

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 村上は前日の予選と合わせて112.097点をマーク。2位の畠田瞳に3.434点差をつけた。
 
 試合後、インタビューで「久々の試合でここまでできた自分を今日は褒めたい」と村上。優勝の決め手となった跳馬での新技「チュソビチナ」の成功については、「予選で緊張の中で飛んで着地は乱れたが、一度そういう経験をしたので、緊張はさほどせず練習してきたことが出せた」と話した。
 
 例年なら春先に行なわれるこの試合も、今年は異例の12月開催に。それでも、「どんな時でも試合ができるように練習してきた。想像もしないことが起きてもできるという自信になった。試合ができたことをうれしく思う」と状況をプラスに捉えていた。
 
 昨年は個人総合の自身4連覇を逃した。「悔しい1年になったと思うが」という問いには、「悔しさを晴らす試合は少なかったが、1試合1試合を大切にしたいと去年思ったので、それができて良かった」と話した。
 
 来年の東京五輪に向けて「この先どうなるかわからない」と前置きしつつも、「目の前のことをこなして代表に入り、メダルを取るという目標に向かって、しっかり調整して頑張りたい」と前を向いた。
 
 前回のリオデジャネイロ五輪では、団体でメダルまであと一歩の4位に入った日本のエース。念願のメダルに向けた挑戦は続いてゆく。
 
構成●THE DIGEST編集部
 

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