女子フィギュアスケートの元世界女王エフゲニア・メドベージェワが24日、自身のインスタグラム（@jmedvedevaj）を更新。“真っ赤なクリスマスコーデ”に身を包んだプライベートショットを公開し、ファンの間で「めっちゃ可愛い」「天使のような美しさ！」と反響を集めている。

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　今回、「友よ、メリークリスマス！」と綴り、ハートマークを添えて公開したのは１枚の写真。鮮やかな赤のニットワンピースを身に纏い、屋内の椅子に腰かけたメドベージェワの姿が収められている。足元は赤に緑色のラインが入ったソックスを合わせており、全身を赤でまとめたクリスマスカラーのコーディネートとなった。
  　投稿をチェックしたファン・フォロワーからは、「メリークリスマス！」「信じられないほど美しいジェーニャ」「天使のような美しさ！」「素敵なセーターだね」「赤が似合う」「めっちゃ可愛い」「リンクでお会いできるのを楽しみにしています」などなど、さまざまな反応が寄せられている。

　先日は新型コロナウイルスに感染していたことを明かし、地元ロシア通信社の取材に「肺機能にひどい障害があって苦しみ、１か月以上も背中に強い痛みがあって練習もできなかった」とコメントしたメドベージェワ。24日開幕の『ロシア選手権』は欠場しており、「次の大会、来季に向けて練習を続けたい」と今後を見据えている。

構成●THE DIGEST編集部