女子フィギュアスケーターの紀平梨花が自身のインスタグラム（@rikaskate0721）を更新し、４日に参加した新年恒例のエキジビジョン大会『名古屋フィギュアスケートフェスティバル2021』で撮影された“舞台裏ショット”を公開した。

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　愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナにて開催された同イベント。紀平はこの日、イギリスの歌姫アン・マリーの名曲『2002』に合わせて演技を披露した。流れるような計４本のダブルアクセルなどで会場を沸かせると、アンコールではブノワ・リショー氏が振付した新SP『The Fire Within』を披露。“片手側転”からのステップシークエンスを踊り切り、笑顔で観客の拍手に応えた。
  　そして今回の投稿では「名古屋フェスティバル楽しかったです」の一文を添え、６枚の写真を掲載。１、２枚目にはリンク横で、坂本花織、本田真凜、宮原知子、鍵山優真、友野一希ら参加選手が集合した写真となっている。３枚目は、坂本のセルフィ―に紀平と宇野昌磨がピースサイン、その後ろでは田中刑事が“ジョジョポーズ”をとった楽し気なカットとなった。

　投稿をチェックしたファン・フォロワーからは「皆さんのお顔が見れて最高の１枚です」「みんな一緒の写真楽しそう」「みんな可愛い」「すごい豪華なメンツ！」「素敵な笑顔です」「かおりちゃんの入り込み方ウケる」「仲が良さそうで微笑ましい限りです！」「何て豪華な、、、好きな選手ばっかり」などと反響が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部