ファンも驚く大胆ショットにチャレンジだ。

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　ドイツ出身のスキージャンパーで、2019年の世界選手権でふたつの金メダル（団体＆混合）に輝くユリアネ・ザイファルトが公式インスタグラムを更新。なんと世界的男性誌『PLAYBOY』ドイツ版の最新号で表紙を飾ることが決まり、そのレアショットを投稿したのだ。

　２月19日に31歳の誕生日を迎えるザイファルトは「私にとって新たな冒険でした。撮影はすごく充実したもので感動的。これを通してスポーツ（ジャンプ競技）に関心を持ってもらいたいですし、みなさんにも楽しんでもらえたら」と綴り、海辺でシースルーの衣装を着た表紙画像をアップロード。さらに砂漠のような場所で黒い羽根をつけた一枚も投稿し、ファンの度肝を抜いている。

　これまでも美女ジャンパーとして注目を集め、自身のインスタでは上半身裸のバックショットなど挑戦的な写真を何度も掲載してきたが、さすがに今回は“Ｋ点”を超えた。鍛え抜かれた細マッチョボディを惜しげもなく披露しているのだ。
 
　画像をチェックしたフォロワーからは驚嘆と賛辞の声が入り混じっている。「まさかの展開だ！」「完璧なボディだね」「天は二物を与えたもうた」「ヴィーナス！」「彫刻のように美しい」「予想を超える美しさだ」「発売が待ち遠しい！」などなど、コメント欄はさまざまな反応で大賑わいだ。

　2020―21シーズンの女子ワールドカップはこれまで第７戦を消化。個人ではいまひとつ成績を伸ばせていないザイファルトだが、第２戦の団体ではドイツ代表メンバーとして５位入賞を果たしている。来年開催予定の北京五輪のエントリーも有力のトップジャンパーだ。

構成●THE DIGEST編集部

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