いよいよ今週末、JLPGAツアーの2020―21シーズンが再開される。

　韓国出身の女子プロゴルファー、イ・ボミが公式インスタグラムを更新。再来日後、およそ10日間の隔離生活を終えたことを報告し、爽やかな自撮りショットを公開した。

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　32歳の人気者は「ついに隔離を終えて明日が初日です」と綴り、「早く隔離のない日が来るといいですね……」と続けた。今回も同胞のユン・チェヨンとホテルの同じ部屋で過ごしていたようで、室内でくつろぐ様子を２枚のカットで紹介。リップを塗っただけのほぼノーメイクで、いつもよりも柔和な表情が印象的だ。カラーとモノクロを撮り分け、あいかわらずの美貌ぶりを披露している。

　投稿をチェックしたファンからは「ボミさんおかえりなさい」「すごくピュアな感じ」「なんだか雰囲気が違いますね」「可愛すぎてやばい！」「綺麗で可愛い～」「スーパーな美貌！」「ダイキンがんばって」「ゴージャスです」などなど、賛辞とエールが続々と届いている。
  　昨年６月、日本政府の入国制限によって出場できなかった３大会について、JLPGAはイ・ボミら10人の韓国人プロに「入国制限保証」を適用すると公表した。賞金ランキングおよびシード権争いで不利な立場にあったが、いくぶんか改善される運びとなったのだ。

　そんな朗報が届くなか、３月４日に沖縄で開幕するのが「ダイキンオーキッドレディス」。過去２度の賞金女王に輝くイ・ボミが、万全のコンディションでロケットスタートを期す。

構成●THE DIGEST編集部

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