女子フィギュアスケーターで平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワが、公式インスタグラムを更新。自身が契約するスポーツブランド「プーマ」のイベントに参加し、あいかわらずの美貌ぶりを披露した。

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　18歳のカリスマが「最高にグレイト！」の一文を添えて投稿したのは一枚の写真だ。黒のタンクトップ＆スパッツに合わせたのは、最新のプーマ製スニーカー（こちらもブラック）。片足を出してスニーカーを強調させた、いわゆる“キモ撮り”のような画像をアップロードしたのだ。

“キモ撮り”は日本のお笑いタレント、レイザーラモンＲＧさんが発案した撮影方法で、スニーカーを前に押し出してキメ込むカットのこと。今回のザギトワの写真は下方ではない上方から撮影しているため、厳密に言えば異なるが、奇しくも“キモ撮り”と同じ構図となっている。

　投稿をチェックしたフォロワーからは賛辞が殺到中。「美しき黒豹よ！」「超クールだね」「我らがクイーン」「最高のディーバだ」「溢れる美貌」「ますます大人っぽくなった」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
 
　このイベント終了後、ザギトワは地元メディアのインタビュー取材を受け、「新しいプログラムを披露します」と宣言。次のパフォーマンスは４月６日に予定されているアイスショー「チャンピオン・オン・アイス」だったが、その前にふたつの舞台に立つという。

　ひとつは３月７日に生放送されるテレビ番組「ICE AGE」のなかでの演目だ。そしてもうひとつは、同26日にヤクーツクで行なわれるアイスショーへの出演が決定。そこで「ずっと練習してきた新プログラムを発表できると思います。まだ内容は内緒ですけどね」と茶目っ気たっぷりに明かした。ファン大注目の一日となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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