3月4日、国内女子ゴルフの2021年初戦『ダイキンオーキッドレディス』が沖縄県・琉球ゴルフ倶楽部にて開幕。初出場の渋野日向子は午前10時54分にティオフし、1番パー4をパーでスタートした。
【PHOTO】シーズン初戦に臨む渋野日向子の2020年を厳選ショットで振り返り!
国内ツアーでは、19年の最終戦『LPGAツアー選手権リコー杯』以来、1年3か月ぶりにギャラリーを入れて開催となる今大会。前日の3日には、新型コロナウイルスのPCR検査で大会関係者2名の陽性が判明し、予定されていた公式練習は消毒作業等のため中止となった。
練習に参加予定だった渋野は、「朝起きてビックリしましたが、会場の消毒をしてくださり、無事に開催できるということで安心しました」とコメント。「今の自分ができること、やるべきこと、目の前のことをしっかりと出来るように地道に頑張ります」と21年初戦へ意気込みを語っていた。
初日は、賞金ランキング1位の笹生優花、18年同大会覇者のイ・ミニョンとペアで回る。現在単独首位に立つのは、前半で6アンダーと好発進を切った19歳の西郷真央。3打差2位タイに高橋彩華、菊地絵理香、大城さつきの3選手がつけている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】シーズン初戦に臨む渋野日向子の2020年を厳選ショットで振り返り!
国内ツアーでは、19年の最終戦『LPGAツアー選手権リコー杯』以来、1年3か月ぶりにギャラリーを入れて開催となる今大会。前日の3日には、新型コロナウイルスのPCR検査で大会関係者2名の陽性が判明し、予定されていた公式練習は消毒作業等のため中止となった。
練習に参加予定だった渋野は、「朝起きてビックリしましたが、会場の消毒をしてくださり、無事に開催できるということで安心しました」とコメント。「今の自分ができること、やるべきこと、目の前のことをしっかりと出来るように地道に頑張ります」と21年初戦へ意気込みを語っていた。
初日は、賞金ランキング1位の笹生優花、18年同大会覇者のイ・ミニョンとペアで回る。現在単独首位に立つのは、前半で6アンダーと好発進を切った19歳の西郷真央。3打差2位タイに高橋彩華、菊地絵理香、大城さつきの3選手がつけている。
構成●THE DIGEST編集部