3月4日、国内女子ゴルフの2021年初戦『ダイキンオーキッドレディス』が沖縄県・琉球ゴルフ倶楽部にて開幕し、初出場の渋野日向子はイーブンパーでハーフターン。首位とは7打差の37位タイにつけている。
【PHOTO】開幕戦に臨む渋野日向子の2020年を厳選ショットで振り返り!
今大会は19年の最終戦『LPGAツアー選手権リコー杯』以来、1年3か月ぶりにギャラリーを入れて開催となった。久しぶりに観客が入るコースへ、渋野は爽やかな青いウェア姿で登場。スタートから2ホールをパーで回ると、3番では2021年初のバーディを奪取する。しかし9番ではボギーを喫し、前半は1バーディ、1ボギーの「36」とした。
単独首位には19歳の西郷真央がつけており、現在2ホールを残して7アンダー。3打差2位タイには吉本ひかる、高橋彩華、山路晶、菊地絵理香の4選手がつけている。前回大会覇者の比嘉真美子は、8ホールを消化して2アンダーの11位タイ。同じく黄金世代で昨年公式戦2勝を挙げた原英莉花は、イーブンパーで後半へ折り返している。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】開幕戦に臨む渋野日向子の2020年を厳選ショットで振り返り!
今大会は19年の最終戦『LPGAツアー選手権リコー杯』以来、1年3か月ぶりにギャラリーを入れて開催となった。久しぶりに観客が入るコースへ、渋野は爽やかな青いウェア姿で登場。スタートから2ホールをパーで回ると、3番では2021年初のバーディを奪取する。しかし9番ではボギーを喫し、前半は1バーディ、1ボギーの「36」とした。
単独首位には19歳の西郷真央がつけており、現在2ホールを残して7アンダー。3打差2位タイには吉本ひかる、高橋彩華、山路晶、菊地絵理香の4選手がつけている。前回大会覇者の比嘉真美子は、8ホールを消化して2アンダーの11位タイ。同じく黄金世代で昨年公式戦2勝を挙げた原英莉花は、イーブンパーで後半へ折り返している。
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