3月31日、日本スケート連盟は4月に開催される「世界フィギュアスケート国別対抗戦2021」(15~18日/大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の代表チームを発表。男子シングルで五輪2連覇中の羽生結弦は2017年大会以来、4年ぶり3度目の出場が決まった。
【PHOTO】日本のアイス・プリンス!羽生結弦のシニアデビューから現在をプレイバック!
同大会は2年に一度開催される国別対抗の団体戦で、ISU世界ランキングのポイントを元に上位6か国が参加。男女シングル各2名、ペア、アイスダンス各1組の計8選手でチームを構成し、各種目の総合成績を競う。
12年と17年大会で世界一に輝いている日本からは、男子シングルに羽生結弦と宇野昌磨、女子シングルに紀平梨花と坂本花織、ペアには三浦璃来と木原龍一、アイスダンスには小松原尊と小松原尊の豪華メンバーが名を連ねた。
そのほか主な外国勢として、2連覇を狙うアメリカからは3年連続の世界王者に輝いたネイサン・チェンがエントリー。さらにフィギュア大国ロシアからは、世界選手権の女子シングルでワンツーフィニッシュを飾ったアンナ・シェルバコワと、エリザベータ・トゥクタミシェワが選出されている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】日本のアイス・プリンス!羽生結弦のシニアデビューから現在をプレイバック!
同大会は2年に一度開催される国別対抗の団体戦で、ISU世界ランキングのポイントを元に上位6か国が参加。男女シングル各2名、ペア、アイスダンス各1組の計8選手でチームを構成し、各種目の総合成績を競う。
12年と17年大会で世界一に輝いている日本からは、男子シングルに羽生結弦と宇野昌磨、女子シングルに紀平梨花と坂本花織、ペアには三浦璃来と木原龍一、アイスダンスには小松原尊と小松原尊の豪華メンバーが名を連ねた。
そのほか主な外国勢として、2連覇を狙うアメリカからは3年連続の世界王者に輝いたネイサン・チェンがエントリー。さらにフィギュア大国ロシアからは、世界選手権の女子シングルでワンツーフィニッシュを飾ったアンナ・シェルバコワと、エリザベータ・トゥクタミシェワが選出されている。
構成●THE DIGEST編集部