4月16日、国内女子ツアーの『KKT杯バンテリンレディスオープン』が熊本県・熊本空港カントリークラブにて開幕。大会初日は"プラチナ世代"の古江彩佳が山下美夢有、沖せいらと5アンダーで並んで、首位タイ発進を切っている。
【PHOTO】首位発進を切った古江彩佳が筆頭!大注目の"プラチナ世代"を一挙紹介
昨年最多となる3勝を挙げた古江はこの日、5バーディ、ノーボギーで今年のベストスコアタイ「67」をマークした。ラウンド後には「いい状態の自分のスコアが戻ってきたかなという感じ」とコメント。残り2日間に向けては「上位にいるということはうれしいですし、落ち着いて欲を出さずにやっていきたい」と冷静に意気込みを語っている。
古江と同スコアに並んだ山下と沖は、6バーディ、1ボギーでラウンドした。ともに、今大会では自身初のツアー優勝を狙う。その1打差につけるのは、賞金ランキング首位の小祝さくら、高橋彩華、笠りつ子の3選手。ツアー史上3人目の3週連続優勝がかかる稲見萌寧は、初日を1オーバーで終えて暫定45位タイと出遅れている。
構成●THE DIGEST編集部
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昨年最多となる3勝を挙げた古江はこの日、5バーディ、ノーボギーで今年のベストスコアタイ「67」をマークした。ラウンド後には「いい状態の自分のスコアが戻ってきたかなという感じ」とコメント。残り2日間に向けては「上位にいるということはうれしいですし、落ち着いて欲を出さずにやっていきたい」と冷静に意気込みを語っている。
古江と同スコアに並んだ山下と沖は、6バーディ、1ボギーでラウンドした。ともに、今大会では自身初のツアー優勝を狙う。その1打差につけるのは、賞金ランキング首位の小祝さくら、高橋彩華、笠りつ子の3選手。ツアー史上3人目の3週連続優勝がかかる稲見萌寧は、初日を1オーバーで終えて暫定45位タイと出遅れている。
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