現地5月9日、米国女子ツアー『ホンダLPGAタイランド』(タイ/サイアムCCパタヤオールドC)は大会最終日が進行中だ。推薦出場の渋野日向子は3つスコアを伸ばし、通算9アンダーの34位タイでホールアウトしている。
【PHOTO】今年の米4戦目に挑んだ渋野日向子!2020年の厳選ショットを一挙にお届け
6アンダー・36位タイで最終日を迎えた渋野は、インスタートの10、12番でバーディと上々の滑り出しを見せる。続く13番でボギーをたたいたものの、16番でロングパットを沈めると、18番でもスコアを伸ばしてハーフターン。しかし後半はパープレーと停滞し、5バーディ・2ボギーの「69」でフィニッシュとなった。
現時点で首位に立っているのは、22アンダーのアタヤ・ティティクル(タイ)。その2打差にはパティ・タバタナキト(タイ)、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)と並び、地元勢が上位を独占している。その他日本勢は、河本結と上原彩子が12アンダー、畑岡奈紗が10アンダーでそれぞれ後半をプレー中だ。
構成●THE DIGEST編集部
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6アンダー・36位タイで最終日を迎えた渋野は、インスタートの10、12番でバーディと上々の滑り出しを見せる。続く13番でボギーをたたいたものの、16番でロングパットを沈めると、18番でもスコアを伸ばしてハーフターン。しかし後半はパープレーと停滞し、5バーディ・2ボギーの「69」でフィニッシュとなった。
現時点で首位に立っているのは、22アンダーのアタヤ・ティティクル(タイ)。その2打差にはパティ・タバタナキト(タイ)、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)と並び、地元勢が上位を独占している。その他日本勢は、河本結と上原彩子が12アンダー、畑岡奈紗が10アンダーでそれぞれ後半をプレー中だ。
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