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「どれだけショックか表現できない」瀬戸大也の予選落ちに海外メディアも絶句!「メダルのチャンスが広がった」との声も【東京五輪】

THE DIGEST編集部

2021.07.24

金メダル候補と目された瀬戸だったが、予選でまさかの結末が待っていた。(C)Getty Images

金メダル候補と目された瀬戸だったが、予選でまさかの結末が待っていた。(C)Getty Images

 日本に再び、あまりにショッキングなことが起きてしまった。

 東京オリンピック2020は7月24日、男子競泳・400メートル個人メドレーの予選が行なわれ、金メダル候補と目されていた瀬戸大也が予選落ちとなった。昼間には体操2大会連続金メダルの内村航平が鉄棒で落下し予選通過を逃しており、日本スポーツ界に予想外の衝撃が降り注いでいる。

 もっとも、瀬戸の予選敗退は日本だけでなく、世界にも驚きを与えたようだ。

 米紙『Wall Street Journal』のレーン・ヒギンス氏は「これ(瀬戸の予選落ち)がどれだけショックかを伝えるのは本当に難しい」とコメント。「セトは世界水泳選手権のチャンピオン(200M&400M個人メドレーの二冠)であり、トップシードでオリンピックに参戦した」と、同競技最高の実力者がいきなり姿を消したことに戸惑いしきりの様子だった。それでも、ヒギンス氏は「セトが決勝に進めなかったことで、決勝に進んだアメリカ人2人はメダル獲得のチャンスが広がった」として、母国のメダルに期待を寄せている。

 他にも『USA TODAY』のクリスティン・ブレナン氏も、瀬戸の予選落ちについて「ビッグサプライズ」と評し、水泳専門メディア『Swimming World』も「ショックを隠し切れない。優勝候補ダイヤ・セトが個人メドレーで予選落ち」として速報した。
 
 このレース、瀬戸はほぼ完璧に近い入りだった。最初のバタフライを55秒07のトップでターン。背泳ぎもリードを守り、自身のベストラップから約1秒遅れの1分58秒52で折り返した。得意の平泳ぎで身体一つ分ほどその差を広げ、悠々と最後の自由形に入った。しかし、ここでライバルたちが猛追。瀬戸はスピードに乗り切れず、自身のベスト記録から4秒以上遅れる4分10秒52の4組目5着。予選突破ラインに0.32秒足りず、全体9位で予選落ちとなった。

 試合後のインタビューでは落胆の様子を隠し切れず、「ちょっと信じられない」と語った瀬戸。前回のリオ五輪では同種目で銅メダルを獲得したが、その際は予選で力を入れすぎたため、今回はややセーブする戦略を採っていたことを明かし、まさかの裏目に出た形となった。

構成●THE DIGEST編集部

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