8月2日に行なわれた、東京五輪卓球競技の団体戦。日本の男子チーム(水谷隼、張本智和、丹羽孝希)は1回戦でオーストラリア代表(ヘミング・ヒュー、クリス・ヤン、デーブ・パウエル)と激突し、3-0で準々決勝進出を果たした。
試合を振り返った水谷は「ミックスダブルスで優勝してから少し時間が経ったんですけど、今日はみんなストレート勝ちということで、非常にいい入りができたんじゃないかなと思います」とコメント。今後の戦いに向けては「1本1本のプレーをとにかく大事にしていきたいというか、噛みしめながらプレーしたいです」と語った。
水谷との“サウスポーコンビ”について問われた丹羽は「練習はたくさん積んでいたんですけど、(このペアで)試合をするのは2年ぶりくらいなので少し不安もありましたが、今日は良いプレーができたと思います」とコメント。「シングルスが終わってから5日間くらい空いたので、切り替えて団体戦でベストを尽くしたいと思います」と話した。
そして「今日はストレート(勝ち)だったんですけど、明日からはもっとレベルが上がるので、そこでも勝てるように頑張ります。シングルスではできなかったようなプレーを、団体戦でできればいいなと思います」とエースとして語った張本。最後は水谷が「明日は非常に厳しい戦いになると思うんですけど、チーム一丸となって倒したいと思います」と準々決勝への意気込みを力強く語った。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】悲願の団体金メダルへ!石川佳純、張本智和、伊藤美誠ら、日本の卓球界を引っ張る選手を一挙紹介!
試合を振り返った水谷は「ミックスダブルスで優勝してから少し時間が経ったんですけど、今日はみんなストレート勝ちということで、非常にいい入りができたんじゃないかなと思います」とコメント。今後の戦いに向けては「1本1本のプレーをとにかく大事にしていきたいというか、噛みしめながらプレーしたいです」と語った。
水谷との“サウスポーコンビ”について問われた丹羽は「練習はたくさん積んでいたんですけど、(このペアで)試合をするのは2年ぶりくらいなので少し不安もありましたが、今日は良いプレーができたと思います」とコメント。「シングルスが終わってから5日間くらい空いたので、切り替えて団体戦でベストを尽くしたいと思います」と話した。
そして「今日はストレート(勝ち)だったんですけど、明日からはもっとレベルが上がるので、そこでも勝てるように頑張ります。シングルスではできなかったようなプレーを、団体戦でできればいいなと思います」とエースとして語った張本。最後は水谷が「明日は非常に厳しい戦いになると思うんですけど、チーム一丸となって倒したいと思います」と準々決勝への意気込みを力強く語った。
構成●THE DIGEST編集部
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