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「GOE+6=完璧!」羽生結弦が24時間テレビで披露した“力みが無い演技”に欧州名物解説者が称賛!

THE DIGEST編集部

2021.08.23

『24時間テレビ44』に出演した羽生は、2つの演目を披露した。(C)Getty Images

『24時間テレビ44』に出演した羽生は、2つの演目を披露した。(C)Getty Images

 フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦が、日本テレビ系『24時間テレビ44』でアイスショーを披露。震災から10年の節目を迎えた今回、震災時に練習していたアイスリンク仙台で『ホワイトレジェンド(白鳥の湖)』『花になれ』を披露した。

【PHOTO】アイスショーでトリプルアクセルを披露したアイス・プリンス!羽生結弦のシニアデビューから現在をプレイバック!

 羽生はまず東日本大震災の後、初めて観客の前で滑った『ホワイトレジェンド』を選曲。この10年で成長した自身の姿を重ね合わせ「前に進んだり、思い出して辛くなったりを繰り返した道のり」を表現しながら、4回転トゥーループやハイドロブレーディングなどの大技を成功させた。

 この力強い演技に海を越えた識者も注目。欧州衛星放送局『EUROSPORT』でフィギュアスケートの解説を担当するイタリア人、マッシミリアーノ・アンベシ氏は「フィギュアスケートにおいて“力みがない”という意味に疑念を抱く方、特に英語圏の方々。ユヅル・ハニュウが素晴らしい4回転トゥーループを跳ぶことによって、その概念を証明しているよ」と称賛。

 さらに『花になれ』で見せた華麗な3回転ジャンプを過去の同技と比較したアンベシ氏は、「どれも異なる踏切と着氷のトリプルアクセルだが、たった1つだけ共通点がある。GOE+6=完璧だ」とコメントし、理由を以下のように続けた。
 
「優れた高さと飛距離、そして優れた踏切と着氷だ。力みがなく、高難易度でクリエイティブ。とても優れた身体の位置であり、エレメンツと音楽がマッチしている」

 史上初の4回転半ジャンプを目標に掲げる26歳は、北京五輪を見据えた今季はグランプリシリーズ(GP)第4戦のNHK杯(11月12~14日)と第6戦のロシア大会(11月26~28日)に出場を予定している。

構成●THE DIGEST編集部

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