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「かっけー」「流石です」池江璃花子が披露したノーバン始球式にファン喝采!「ナイスピッチング」

THE DIGEST編集部

2021.09.26

25日のヤクルト戦で始球式を務めた池江は、その様子をSNSでアップした。(C)Getty Images

 競泳の池江璃花子が、自身のインスタグラムで「9月25日初めて始球式を務めさせていただきました!」と東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ戦で始球式を行なったと報告した。

【動画】「上手く出来た」と自己評価!ノーバウンドで投げる池江の姿をチェック

 2019年に白血病と診断され、この日は移植手術を受けてからちょうど2年が経過。驚異的な復活劇を続ける池江は、3年後のパリ五輪を見据えており、フランス国旗をイメージしたトリコロールカラーのグラブを手にマウンドに登場。自身の誕生日の7月4日にちなみ「74」の背番号が書かれたユニフォーム姿で投球した。

「緊張と不安でいっぱいだったけど、ノーバウンドで投げられたのは練習を沢山した成果です」と安堵した様子を綴った21歳は、「球速は60で出るか出てないかくらいみたいだけど、選手はこれより100キロ近く速く投げてると思うと、改めてすごいと思いました」とアスリート目線で感想を述べ、写真と動画を添え投稿している。

 動画は、構えてから投げ終えるまでの一連の様子だ。池江は、「球技苦手な割には上手く出来たのではと…」自己評価した上で、「どうでしたでしょうか!!笑」とファンらに問いかけた。
 
 するとファンは、これに反応。「ナイスピッチング」「95点!」「最高でーす!」「流石です」「かっけー」「球筋がちゃんとしてて綺麗です」「素晴らしい」「拍手!!」「肩の強さが出てますね」と1000件を超えるコメントが寄せられている。

 今夏に開催された東京五輪では、女子400メートルリレーの8位入賞に貢献したスイマー。果たしてパリ大会ではどの様な姿を見せてくれるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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