平昌五輪・女子フィギュアスケートの金メダリスト、アリーナ・ザギトワが公式インスタグラム（@azagitova）を更新。モスクワのゴーリキー公園に愛犬マサルと足を運び、まさかの巨大モニュメントに感嘆の声を上げた。

【PHOTO】ロシア・フィギュア界が誇る絶世の美女、アリーナ・ザギトワの厳選フォトをお届け！

　19歳の若きカリスマがそこで直面したのは、全長３メートルはあろうかという大きな雪像だ。なんと愛犬マサルがモデルになっており、ザギトワは「ゴーリキー公園に私のマサルが！　みなさんに可愛がってもらえるなんて最高」と綴り、興奮を隠し切れない様子。「この祭典は２月28日まで開催されているのでぜひお立ち寄りください」とＰＲも忘れなかった。

　目を引いたのは、「ストーリー」にアップした動画だ。そこには、ザギトワ自身が雪像にマサルの漢字である「勝」の文字を彫り込む様子が映し出されている。愛するパートナーの名前をしっかり漢字でも書けるのだから流石である。
 
　マサルは４歳になる秋田犬のメス。平昌五輪開催前にザギトワが秋田犬を飼いたいと母親にねだっていたことを知った秋田犬保存会が、大会後に生後まもない雌犬を贈呈し、ザギトワ自身が命名した。あれから４年、いまや小型犬２匹と猫１匹が加わったザギトワ家で、マサルは頼れる“長女”として幸福な毎日を過ごしている。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】ザギトワが愛犬マサルとの最新２ショットを公開！ 背後には超巨大な“マサル像”が…