北京五輪のカーリング女子でロコ・ソラーレの「サード」を務め、銀メダルに貢献した吉田知那美が自身のインスタグラム（@chinami1991）を更新。大会期間中に撮影された“91年トリオ”の何気ないショットが、ファンの間で注目を集めている。

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　文面に「1991（平成３)」と綴った吉田は、１枚の写真を投稿した。写真は、北京五輪の試合会場で撮影された舞台裏で、「セカンド」の鈴木夕湖と「スキップ」の藤澤五月、そして吉田の３人が公式ウェア姿で映っている。

　ただ各々が別の方向を向いているさりげない瞬間で、鈴木と藤澤は集中した表情を浮かべている。そして唯一カメラに気付きピースをしたのは、他でもない吉田だった。
  　この貴重なショットには多くのファンが反応する。コメント欄には、「可愛い３人組」「NICEなトリオ」「最高です！」「知那美ちゃんだけポーズ取ってるのイイね」「素敵です」「最強世代！」「日本の誇るべき1991世代」などと様々なコメントが寄せられた。

　今月22日からは日本一の座を争う日本選手権が行なわれる。北京五輪で日本中を盛り上げたロコ・ソラーレの熱き一投に引き続き注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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