樋口久子三菱電機レディス最終日が10月30日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行なわれ、首位から出た金田久美子(33=スタンレー電気)が通算9アンダーでツアー2勝目を飾った。2011年「フジサンケイレディスクラシック」以来、11年ぶりとなるツアー優勝が決まった瞬間、金田の目には涙も見られた。
【動画】涙、涙の復活優勝! キンクミ、11年ぶりツアーVの瞬間 前半を2バーディー・2ボギーのイーブンパーで折り返した金田は、後半に入り11番でボギーを叩き、2位の川崎春花に一時1打差に詰め寄られ、14番でバーディー、15番で再びボギーと一進一退の展開に。しかし、17番で再びバーディーとして川崎を突き放すと、最終18番も手堅くパーでまとめた。11年189日ぶりの復活優勝は、ツアー施行後、最長となるブランク優勝記録となった。
金田は優勝インタビューで「本当に2勝目をできることを目標に日々、トレーニングに練習に本当に……。本当に諦めずにここまで頑張ってきてよかったなと思います」と、涙で言葉を詰まらせながら喜びを語った。
さらに、「本当に(インタビューの言葉を)考えてきてなくて、喋るの苦手で(笑)、お父さんに感謝です。支えてくれたマネージャーさん、ギャラリーの皆様、チームのみんなありがとうございました」と周囲への感謝を述べると、「これからも3勝目を目指して、ベテランですが、若い子に負けないように頑張ります。これからも応援していただけたら嬉しいです。ありがとうございました」と、近年勢いを増す若手ゴルファーに負けじと、さらなる勝利への意欲を語った。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】日本ゴルフ界が誇る美女ゴルファー、“キンクミ”金田久美子の厳選フォトを一挙公開!
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金田は優勝インタビューで「本当に2勝目をできることを目標に日々、トレーニングに練習に本当に……。本当に諦めずにここまで頑張ってきてよかったなと思います」と、涙で言葉を詰まらせながら喜びを語った。
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構成●THE DIGEST編集部
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