日本男子バレーボール界に現れた新星に海外でも大きな反響を呼んでいる。

　９月26日、『杭州アジア大会』の３位決定戦でカタールを3-1で下し、銅メダルを獲得した日本。大会を通じてチーム最多113得点をマークした高橋慶帆のプレーとともに注目されているのが、その甘いマスクだ。

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　イラン人の父と日本人の母を持つ高橋。法政大のエースとしての活躍が認められ、今年から代表に選出された。『パリ五輪予選／ワールドカップ』の開催期間の直前に行なわれた今大会は、B代表として出場すると、その名は瞬く間に世界へと知れ渡った。

　身長193センチ、19歳の整った容姿は多くのファンを魅了。台湾メディア『民視新聞網』でも「日本の19歳“バレーボールの理想のタイプ”が話題沸騰！」と特集されている。
  　同メディアは「横浜流星にそっくりで、ハンサムな顔で飛び上がった姿がかっこいい」「ミディアムロングで少し巻かれた髪型の彼は、コート内でジャンプしてボールを打つたびに、両手で髪をかき上げチームメイトとハイタッチしたりする姿に、無数のファンの心を奪った」と伝えている。

　日本の未来を担う有望株に、世界もすでに目を向けている。そんなイケメンスパイカーに今後も注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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