現地時間10月８日、ラグビーの第10回ワールドカップ（W杯）フランス大会１次リーグの第４戦がナントで行なわれ、D組の日本代表は、アルゼンチン代表と対戦。27－39で敗れ、２大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。
【動画】「最高の紳士」リーチマイケルが敗退後に示した“神対応”をチェック！

　そんななか、リーチ マイケル（東芝ブレイブルーパス東京）が敗退後に見せた神対応が話題となっている。ユニホーム姿のまま登場したフランカーは、会場の外で出待ちをしているファンのところへ自ら出向き、手を振ったり握手を交わすなど、最後まで穏やかな笑みを浮かべていた。

　その様子をラグビーW杯の日本語公式SNSが「悔しい試合結果も、会場を離れる最後の瞬間までファン対応をするリーチマイケル選手」と動画で紹介すると、称賛の声が相次いだ。
  「泣けてくるね」
「この場面を見ただけで感動します」
「やっぱり人間性が素晴らしいですね」
「ファンサービスを忘れない心の広さに感服」
「日本の誇りです」
「最高の紳士」
「強い男は優しいですね」
「本当にありがとう！」

　次は４年後の2027年オーストラリア大会。今大会での悔しさを糧にリベンジを果たしてほしいものだ。

構成●THE DIGEST編集部

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