青森県のテクノルアイスパーク八戸で11月４日、フィギュアスケート・東日本選手権の女子フリーが行なわれ、ショートプログラム（SP）４位の本田真凜（JAL）は、90・28点をマーク。合計142・12点の５位に入り、９年連続となる全日本選手権（12月・長野）出場権を獲得した。
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大会を終えたあと、本田は自身のインスタグラムで「東日本選手権、沢山の応援ありがとうございました 今年も全日本選手権出場枠を勝ち取る事が出来ました！！！！今年で９年連続みたいです」と報告。「今までで１番と言っていいくらいに緊張した試合でしたが、やってきた事を信じて最後まで諦めずに演じ切れました」と振り返った。
そして、８月21日に22歳の誕生日を迎えた本田は、これまでのスケート人生を回顧した。
「21年目となるスケート。お兄ちゃんに追いつきたくて必死だった時、先生に怒られたくない一心でガムシャラだった時、兄妹みんなで金メダルが取れて嬉しかった時、練習の調子が悪くて試合が怖くなり泣いてた時、とびっきりの演技が出来て超嬉しかった時。まだまだ沢山ありますが、将来、今まで自分が選ばせてもらえた道、全てにスケートを選んできた事、正解だったと誇りに思えるはずです」
最後に本田は、「そして、大好きなスケートを続けさせて頂けている事、こんなにも沢山応援してくださる皆様に出会えた事、全てに感謝しています。本当にありがとうございます」と周囲の人たちへ謝意を伝えると、続けて「今年も全日本頑張れるよ！！！！！嬉しい」と喜びに浸った。
構成●THE DIGEST編集部
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そして、８月21日に22歳の誕生日を迎えた本田は、これまでのスケート人生を回顧した。
「21年目となるスケート。お兄ちゃんに追いつきたくて必死だった時、先生に怒られたくない一心でガムシャラだった時、兄妹みんなで金メダルが取れて嬉しかった時、練習の調子が悪くて試合が怖くなり泣いてた時、とびっきりの演技が出来て超嬉しかった時。まだまだ沢山ありますが、将来、今まで自分が選ばせてもらえた道、全てにスケートを選んできた事、正解だったと誇りに思えるはずです」
最後に本田は、「そして、大好きなスケートを続けさせて頂けている事、こんなにも沢山応援してくださる皆様に出会えた事、全てに感謝しています。本当にありがとうございます」と周囲の人たちへ謝意を伝えると、続けて「今年も全日本頑張れるよ！！！！！嬉しい」と喜びに浸った。
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