スターダムは『STARDOM in KORAKUEN 2023 Nov.』11.28東京・後楽園ホール大会を開催。セミファイナルでは、林下詩美・上谷沙弥復帰戦、詩美&上谷&AZMのQQトリオと、鈴季すず&星来芽衣&メーガン・ベーンのユニット無所属トリオと対戦した。
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『5★STAR GP 2023』期間中に詩美は首の負傷、上谷は左ヒジ脱臼および靭帯損傷でそれぞれ欠場をしており、復帰会見で上谷が「この日は自分自身の誕生日でもあり、記念すべき日に復帰することができること、とてもうれしく思っています」と述べると、詩美はこう話した。
「上谷は先生もビックリするくらいリハビリを頑張って、なんと私と同時に復帰できるということで、やっぱり(上谷とのタッグチーム)アフロディーテつながってるなと、運命をとても感じております。アフロディーテが復帰するからには、みなさんが楽しみにしていたでしょうアフロディーテの2人の姿、たくさんお見せできるかと思いますので、いつかはまたアフロディーテでタッグのベルトなんかも挑戦したりして、どんどん実力をまた見せつけていけたらと思います」
2人にとってはゴッデス王座奪還までを視野に入れての復帰戦となる。
メーガン、すず、星来、AZM、上谷、詩美の順番で1人ずつ入場。復帰戦となる上谷と詩美には特に大きな歓声と拍手が贈られた。試合はニューリーダーとして行動を共にしたことのある上谷とすずからスタート。
2人が一進一退の攻防を繰り広げると場内は大拍手に包まれる。上谷は続いてメーガンと遭遇。メーガンはパワーを見せつけてから星来にタッチ。星来も上谷を遠慮なく攻め込んでいく。上谷が何とか切り返すと詩美にタッチ。詩美は1人ですず&星来相手に圧倒。
しかし、ここでメーガンが出て来てQQトリオをバッタバッタとなぎ倒す。メーガンに苦戦した詩美だが、上谷との連携で倒し、ジャーマンで投げてから上谷にタッチ。上谷は相手チームの3人を場外に落とすと、3人目掛けてスワンダイブ式プランチャを放つ。
残り2分になると上谷とすずが意地の張り合いを展開。上谷は締め技のフェニックス・シャイン、変型ノーザンライト・スープレックス3連発からフェニックス・ストライクを炸裂もいずれもカウント2に終わったところで、タイムアウト。時間切れ引き分けに終わった。
試合後「ただいまー!」と叫んだ上谷は、メーガンにアフロディーテとして、舞華&メーガンが保持しているゴッデス・オブ・スターダム王座への挑戦をアピール。ベルトを手にしたメーガンがこれを承諾したため、12.2愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会での対戦が決まった。
バックステージに現れたアフロディーテは復帰戦を終えて安堵の表情を浮かべると、上谷が「お待たせしました!無事に復帰することが出来ました。皆さんにご心配をおかけしましたが、私たち欠場前よりさらにパワーアップして帰ってきたつもりです。皆さん見てわかりましたよね。まあ、今日は復帰戦を勝利することはできなかったですけど。私たち絆がより深まって、さらにその先にあるゴッデス。12月2日もね、承諾してくれたということで。うん、決定しました」と力強くコメント。
詩美も「ゴッデス。あの二人ベルト持ち歩いてるけど、本格的なチャンピオンではないでしょ? チャンピオン不在でタックリーグ優勝したから私たちはチャンピオンですって。まあ、タックリーグ優勝はすごい。めでたい。すごいことだよ。けど、そのタックリーグに私たちアフロディーテは出てないから」と舞華&メーガンを否定した上で、タイトル奪取を誓った。12.2愛知大会ではスターダムのタッグ頂上決戦が見られそうだ。
◆スターダム◆
『STARDOM in KORAKUEN 2023 Nov.』
2023年11月28日
東京・後楽園ホール
観衆 1117人
▼林下詩美・上谷沙弥(アフロディーテ)復帰戦 6人タッグマッチ(15分1本勝負)
△林下詩美&上谷沙弥&AZM(15分時間切れ引き分け)鈴季すず&星来芽衣&メーガン・ベーン△
取材・文⚫︎どら増田
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『5★STAR GP 2023』期間中に詩美は首の負傷、上谷は左ヒジ脱臼および靭帯損傷でそれぞれ欠場をしており、復帰会見で上谷が「この日は自分自身の誕生日でもあり、記念すべき日に復帰することができること、とてもうれしく思っています」と述べると、詩美はこう話した。
「上谷は先生もビックリするくらいリハビリを頑張って、なんと私と同時に復帰できるということで、やっぱり(上谷とのタッグチーム)アフロディーテつながってるなと、運命をとても感じております。アフロディーテが復帰するからには、みなさんが楽しみにしていたでしょうアフロディーテの2人の姿、たくさんお見せできるかと思いますので、いつかはまたアフロディーテでタッグのベルトなんかも挑戦したりして、どんどん実力をまた見せつけていけたらと思います」
2人にとってはゴッデス王座奪還までを視野に入れての復帰戦となる。
メーガン、すず、星来、AZM、上谷、詩美の順番で1人ずつ入場。復帰戦となる上谷と詩美には特に大きな歓声と拍手が贈られた。試合はニューリーダーとして行動を共にしたことのある上谷とすずからスタート。
2人が一進一退の攻防を繰り広げると場内は大拍手に包まれる。上谷は続いてメーガンと遭遇。メーガンはパワーを見せつけてから星来にタッチ。星来も上谷を遠慮なく攻め込んでいく。上谷が何とか切り返すと詩美にタッチ。詩美は1人ですず&星来相手に圧倒。
しかし、ここでメーガンが出て来てQQトリオをバッタバッタとなぎ倒す。メーガンに苦戦した詩美だが、上谷との連携で倒し、ジャーマンで投げてから上谷にタッチ。上谷は相手チームの3人を場外に落とすと、3人目掛けてスワンダイブ式プランチャを放つ。
残り2分になると上谷とすずが意地の張り合いを展開。上谷は締め技のフェニックス・シャイン、変型ノーザンライト・スープレックス3連発からフェニックス・ストライクを炸裂もいずれもカウント2に終わったところで、タイムアウト。時間切れ引き分けに終わった。
試合後「ただいまー!」と叫んだ上谷は、メーガンにアフロディーテとして、舞華&メーガンが保持しているゴッデス・オブ・スターダム王座への挑戦をアピール。ベルトを手にしたメーガンがこれを承諾したため、12.2愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会での対戦が決まった。
バックステージに現れたアフロディーテは復帰戦を終えて安堵の表情を浮かべると、上谷が「お待たせしました!無事に復帰することが出来ました。皆さんにご心配をおかけしましたが、私たち欠場前よりさらにパワーアップして帰ってきたつもりです。皆さん見てわかりましたよね。まあ、今日は復帰戦を勝利することはできなかったですけど。私たち絆がより深まって、さらにその先にあるゴッデス。12月2日もね、承諾してくれたということで。うん、決定しました」と力強くコメント。
詩美も「ゴッデス。あの二人ベルト持ち歩いてるけど、本格的なチャンピオンではないでしょ? チャンピオン不在でタックリーグ優勝したから私たちはチャンピオンですって。まあ、タックリーグ優勝はすごい。めでたい。すごいことだよ。けど、そのタックリーグに私たちアフロディーテは出てないから」と舞華&メーガンを否定した上で、タイトル奪取を誓った。12.2愛知大会ではスターダムのタッグ頂上決戦が見られそうだ。
◆スターダム◆
『STARDOM in KORAKUEN 2023 Nov.』
2023年11月28日
東京・後楽園ホール
観衆 1117人
▼林下詩美・上谷沙弥(アフロディーテ)復帰戦 6人タッグマッチ(15分1本勝負)
△林下詩美&上谷沙弥&AZM(15分時間切れ引き分け)鈴季すず&星来芽衣&メーガン・ベーン△
取材・文⚫︎どら増田
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