ボクシング・世界スーパーバンタム級４団体王座統一戦が12月26日、有明アリーナで行なわれた。井上尚弥（大橋ジム）はマーロン・タパレス（フィリピン）に10回KO勝利を収め、４団体統一に成功。その一方で、井上のラウンドガールを務めた仲俣由菜さんが話題となっている。
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　仲俣さんは、富山県出身の現役女子大生で2001年生まれの21歳。タレントとしても活躍する彼女は、試合後に自身のインスタグラムで「井上尚弥選手の二階級４団体王座統一という歴史的な瞬間に立ち会うことができて本当に光栄です　選手の皆さんお疲れ様でした　感動をありがとうございました！！」と記した。

　さらに興奮冷めやらぬ様子の仲俣さんは、日を改めて胸中を綴った。
  「昨日の余韻が抜けないので、投稿させて下さい！！　まず、昨日の試合を通してたくさんの方に知って頂けてとても嬉しいです　フォローやdmなど、たくさんありがとうございます　会場は熱気に包まれていて、そこに選手が立つとさらに迫力がありました」

　そんな仲俣さんに日本中がメロメロ。「めっちゃ可愛かった！」「売れたな（確信）」「井上尚弥よりも由菜ちゃん見てしまった」「あなたにノックアウトされました」「あなた以上のラウンドガールはいない」「世界レベルになりましたね」「早速フォローさせていただきました」といったコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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