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5大会連続の表彰台なるか? パリ切符獲得の日本女子、次戦はメダルを懸けて世界7位ルーマニアと激突!【世界卓球】

THE DIGEST編集部

2024.02.21

21日のクロアチア戦に出場した張本、早田、平野。写真:YUTAKA/アフロスポーツ、Getty Images

 卓球世界選手権団体戦は2月21日、女子決勝トーナメント2回戦が行なわれ、日本代表はクロアチアを3-0で破り、パリ五輪の団体出場権に加え、シングルス2枠を獲得した。

 日本は第1試合で早田ひなが3-0のストレート勝ち。続く第2試合も張本美和が危なげない試合運びでやはりストレート勝ちを収めると、3番手の平野美宇もこれに続き3-0で勝利。マッチカウント3-0でクロアチアを撃破した。
 
 パリ切符を獲得した日本は、22日の準々決勝で世界ランク7位のルーマニアと対戦。ルーマニアは同12位のエジプトを3-0で破り、五輪出場権を獲得している。日本は準々決勝を準々決勝を勝ち上がれば、5大会連続のメダル獲得が決まる。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】日本女子がパリ五輪の団体戦出場権を獲得!! 平野美宇の容赦ない試合
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