スマイリングシンデレラこと、女子プロゴルファーの渋野日向子が自身のインスタグラムを更新。実家のある岡山に帰郷し、学生時代の同級生たちと旧交を温める様子を紹介している。

　まずアップロードしたのは、なんとも貴重な制服カットだ。いまから３年前、高校３年生時に教室で友人たちとセルフィー撮影したもの。写真加工アプリ「SNOW」でウサギの耳が付けられ、それぞれがパンを片手にポーズを取っている。渋野のどこかあどけなさの残る表情が印象的だ。「#高3→3年後」「#カメラの成長具合」とのハッシュタグを付け、２枚目として同じ４人組でゴルフに興じた近影も公開している。

　さらに同日、母校である作陽高校の同窓会にも出席したようだ。「卒業式ぶりに高校3年間同じクラスだったみんなと会い、同窓会という名の祝勝会してくれました」と綴り、最後の３枚目の写真では渋野の似顔絵が入った特大のショートケーキが登場。「どでかいケーキも花束も最高でした！　懐かしかった～　みんなありがとう！」と感謝しきりだった。 　2019年は全英オープンで優勝を飾り、熾烈な賞金女王レースに絡むなど一躍“時のひと”となった渋野。コースでアグレッシブなプレースタイルを貫く一方で、いつもニコヤカで人懐っこい性格が広く認知され、その人気に拍車がかかった。プライベートで覗かせる“しぶこスマイル”ももちろん、きらきら輝いている。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】渋野日向子が公開した、貴重な"高３制服カット"＆"似顔絵入りの特大ケーキ"をチェック！