バレーボール

ひとり150万~200万円!? 抽選販売が始まったパリ五輪バレーボール観戦ツアーにファン反応「めちゃくちゃ悩む」 「お買い得やない?」

THE DIGEST編集部

2024.06.25

ネーションズリーグでも活躍した石川ら日本代表を大舞台で間近に見られるチャンス。(C)Volleyball World

 パリ五輪のオフィシャルトラベルエージェンシーの東武トップツアーズ株式会社はこのほど、「パリオリンピック バレーボール男子/女子予選 12セッション観戦」ツアーの抽選販売を開始。そのツアー代金や内容に注目が集まっている。

【PHOTO】石川祐希、高橋藍、西田有志…バレーボール界が誇る"神レベル"のイケメン選手たちを一挙にお届け!
 ツアーは7月27日~8月2日で4泊7日、予選ラウンドの全12セッション観戦プランで男女の日本代表戦を含め、出場全24チームの観戦が可能。旅行代金は144万8000円~176万8000円。燃油サーチャージ等自己負担分を含めて150万~200万円ほどがかかる計算だ。

 このプランにSNS上では、
「めちゃくちゃ悩む」
「お買い得やない?」
「お金も時間もあったら絶対行ってた」
「宿泊費の高騰と観戦試合数考えると妥当な線だと思う」
「そう思うと東京五輪、無観客残念だったな~」
「ロスのために貯金始めてるよ」
といった声が上がった。

 男子は世界ランク2位、女子はネーションズリーグ銀メダルなど、現在世界トップレベルにある日本のバレーボール。このタイミングでどれほどの応募があるか注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「何一つ不安も不満もないんだけど...」 男子バレー五輪メンバー決定にファン歓喜も、リベロ小川落選に心境複雑「分かってたけどつらすぎる」「こればっかりはしょうがない」

【関連記事】パリ五輪出場12か国のポット分けが確定! 世界2位に食い込んだ日本男子バレーにとって"最悪の組み分け"はどれ?【ネーションズリーグ】

【関連記事】日本男子バレー、なんと世界ランキング2位が確定! パリ五輪・抽選で堂々の"トップシード"を掴む【ネーションズリーグ】