日本バレーボール協会は６月27日、ポーランドで行なわれる男子バレーボール・ネーションズリーグ（VNL）のファイナルラウンドに出場する男子代表メンバーを発表した。

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　キャプテンの石川祐希やオポジットの西田有志らが選ばれるなか、高橋藍は遠征に帯同しているものの、メンバーから外れてリザーブ登録となった。高橋藍はイタリア・セリエAのモンツァでプレーしていた１月に左足首を負傷。その後遺症があるという。
  　高橋藍のメンバー外についてファンは、「リザーブか」「やっぱり藍がいない」「早く怪我を治して」「オリンピックに間に合うように調整している」「治療に専念してほしい」などと、心配の声が挙がった。

　男子代表は、現地27日17時（日本時間28日０時）からカナダと対戦する。メンバーは次の通り。

西田有志、小野寺太志、深津旭弘、宮浦健人、大塚達宣、山内晶大、関田誠大、高橋健太郎、富田将馬、小川智大、石川祐希、甲斐優斗、山本智大、エバデダン・ラリー。

構成●THE DIGEST編集部

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