劇的なウイニングショットで栄冠を掴んだ。
現地7月14日、フランスで開催された米女子メジャー4戦目『エビアン選手権』で、日本の古江彩佳が見事18番で逆転して優勝を飾った。一時3打差をつけられるも巻き返し、通算17アンダーの首位タイで迎えたパー5。古江は2オンに成功すると、鮮やかにイーグルパットをねじ込んで突き放した。
【PHOTO】韓国の"次世代セクシークイーン"ことユ・ヒョンジュの悩殺ショットを一挙公開!
ミラクルな勝ちっぷりでメジャー初制覇を果たし、樋口久子(1977年・全米女子プロ選手権)、渋野日向子(2019年・全英女子オープン)、笹生優花(2021年&24年・全米女子オープン)に次ぐ、日本人4人目となる快挙を成し遂げた。
フラッシュインタビューに応じた古江は「本当に15番ぐらいまで我慢のゴルフだったんですけど、自分を信じてゴルフをやって、最後いっぱいバーディを取れた。ありえないぐらい本当に嬉しい」と感無量の表情を浮かべた。
今季はここまで16戦でトップ10入りが8回と好調をキープ。パリ五輪出場権をほぼ手中に収めていたが、先の「全米女子プロゴルフ選手権」で山下美夢有が2位に食い込んだため逆転を許し、土壇場で代表入りを逃した。悔しさを抱えて臨んだ大一番を制し、「パリに行くことはできなかったですけど、しっかりこのフランスのメジャーで勝てて、気持ちは晴らせたかなと思います」とコメントした。
さらには大好きなSF映画「スター・ウォーズ」の名言も飛び出した。「ホント、諦めそうにもなったんですけど、しっかり信じて、キャディーのマークにも『しっかり気持ちキープしよう』と言われて。スター・ウォーズが好きなんですけど『May the Force be with you』(フォースと共にあらんことを)って言葉があって、自分もそれを言い聞かせてラウンドしました。それも良かったのかなと思います」と明かし、満面に笑みをたたえた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】古江彩佳が劇的にメジャー初制覇! 勝利のイーグルパット、シャンパン祝福、そしてトロフィーキスを一気見!
現地7月14日、フランスで開催された米女子メジャー4戦目『エビアン選手権』で、日本の古江彩佳が見事18番で逆転して優勝を飾った。一時3打差をつけられるも巻き返し、通算17アンダーの首位タイで迎えたパー5。古江は2オンに成功すると、鮮やかにイーグルパットをねじ込んで突き放した。
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ミラクルな勝ちっぷりでメジャー初制覇を果たし、樋口久子(1977年・全米女子プロ選手権)、渋野日向子(2019年・全英女子オープン)、笹生優花(2021年&24年・全米女子オープン)に次ぐ、日本人4人目となる快挙を成し遂げた。
フラッシュインタビューに応じた古江は「本当に15番ぐらいまで我慢のゴルフだったんですけど、自分を信じてゴルフをやって、最後いっぱいバーディを取れた。ありえないぐらい本当に嬉しい」と感無量の表情を浮かべた。
今季はここまで16戦でトップ10入りが8回と好調をキープ。パリ五輪出場権をほぼ手中に収めていたが、先の「全米女子プロゴルフ選手権」で山下美夢有が2位に食い込んだため逆転を許し、土壇場で代表入りを逃した。悔しさを抱えて臨んだ大一番を制し、「パリに行くことはできなかったですけど、しっかりこのフランスのメジャーで勝てて、気持ちは晴らせたかなと思います」とコメントした。
さらには大好きなSF映画「スター・ウォーズ」の名言も飛び出した。「ホント、諦めそうにもなったんですけど、しっかり信じて、キャディーのマークにも『しっかり気持ちキープしよう』と言われて。スター・ウォーズが好きなんですけど『May the Force be with you』(フォースと共にあらんことを)って言葉があって、自分もそれを言い聞かせてラウンドしました。それも良かったのかなと思います」と明かし、満面に笑みをたたえた。
構成●THE DIGEST編集部
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