ドルフィンズアリーナで開催されている大相撲名古屋場所。７月20日の７日目に話題をさらったのが、ライブ中継したNHKとAbema TVの映像に再三映り込んでいた人物だ。
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　2022年から横綱審議委員会の委員を務めている女優の紺野美沙子さんで、手を叩いたり、腰を浮かせたり、さらにはガクーンとうなだれたりするリアクションを繰り返した。ネット上では「相撲よりそっちが気になった」「すげぇ美人がいたね」「まじでびっくり！」「全然63歳には見えん」「本当に楽しそうで見てる方も楽しくなった」「はしゃぎっぷりを見て鼻水出たw」「綺麗だから遠くから見てもすぐわかりました！」など小さくない反響を呼んだ。

　その紺野さんから花道を挟んだ席には、もうひとりの著名人も観戦していたようだ。かつて箱根駅伝で青山学院大学のエースとして活躍し、「３代目・山の神」と謳われた神野大地だ。取組中から自身のＸで興奮ぶりを伝え、終了後には「今年もあーちゃんと相撲一緒に行けて良かった！　ずっと元気でいてね」と投稿。あーちゃんとは神野の祖母である磯部安江さんで、名古屋場所の砂かぶり席で有名な“白鷺の姐御”そのひとである。
  　ネット上では「今日は豪華ですねぇ」「賑やかだ」「神野選手の爽やかな笑顔が沢山映ってます」「神野さんは姐御の孫だったのか！」「はじめて血縁を知りました」「紺野さんも神野さんも楽しそう」などなど書き込みが続出。ちなみに翌８日目の溜席には俳優の大村崑さんが映り込んで脚光を浴びた。

構成●THE DIGEST編集部

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