現地時間７月26日に開幕するパリ五輪。世界各国のスーパースターたちが選手村に続々と入村して賑わいをみせるなか、英大衆紙『The Sun』が独自の評価基準で「最もセクシーなオリンピック選手」を選んだ。
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　同メディアは、冒頭で「今年のパリ五輪は、これまでで最も暑い大会になることが約束されている」と記述。「競技だけにとどまらず、世界で最もセクシーなアスリートたちが集結する」と“世界で最も美しいアスリート”と称されるアリカ・シュミットなど、注目の女性選手を列挙した。
  ■アリカ・シュミット（ドイツ）
出場種目：陸上　女子1600メートルリレー
生年月日：1998年11月８日（25歳）

■モリー・コードリー（イギリス）
出場種目：陸上　女子棒高跳び
生年月日：2000年３月17日（24歳）

■ユリア・レフチェンコ（ウクライナ）
出場種目：陸上　女子走り高跳び
生年月日：1997年11月28日（26歳）

■アリシャ・ニューマン（カナダ）
出場種目：陸上　女子棒高跳び
生年月日：1994年６月29日（30歳）

■リーケ・クラバー（オランダ）
出場種目：陸上　女子400メートル・女子1600メートルリレー・混合1600メートルリレー
生年月日：1998年８月20日（25歳）

　パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き３回目。大会期間中、32競技329種目が行なわれる。

構成●THE DIGEST編集部

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