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「絶妙な可愛さが混在してる…」スケボー堀米雄斗、クールな表情でみせる"イケイケな"滑走姿にファン悶絶!「かっこよすぎる」「脳がバグるww」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.07.29

スケートボード・ストリート男子の日本代表・堀米雄斗。(C) Getty Images

スケートボード・ストリート男子の日本代表・堀米雄斗。(C) Getty Images

 パリ五輪スケートボード・ストリート男子の日本代表・堀米雄斗は、7月29日にコンコルド広場で行なわれている予選に3組目の1番手で出場。課題でもあった1本目のランで、技を多く詰め込み、高得点をマーク。クールな表情からは想像できない、攻めのライディングにファンの間で話題となっている。
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 3組目1番手に堀米が登場。ラン1本目は、順調に多くの技をメイクし、安定したライディングを披露した。ポイントは「89.72」。2本目のランは「ノーリーヒールフリップ」から「ノーズスライド」などメイクしてみせたが、失敗も目立ちポイントは「34.75」だった。

 ベストトリックでは、1本目は大技で93.08ポイントをマーク。トップバッターという緊張感のなかメイクした。さらに2本目はノーリーの「180」からの「5-O(ファイブオー)」を狙ったが、両手を挙げ「バツ」マークを提示し、得点対象外のトリックとなった。
 
 続く堀米の3本目。メイクしたものの納得のいかない表情をみせ、ポイントは「77.91」だった。4本目は得意技で「87.38」ポイントを獲得。最後の5本目は失敗となり、トータルスコア270.18ポイントだった。

 中継で堀米のライディングをチェックしたファンからは「めちゃくちゃギャップ」「スケボーではイケイケ」「クールにサラッと大技メイクするから脳がバグるww」「可愛いのにクールなのがいい」「ギャップが面白い」「きっと、心の中は熱いんだろうね」などと、喝采を呼んだ。

 なお、堀米はトータルスコア270.18ポイントで、暫定3位となり決勝進出を決めた。

構成●THE DIGEST編集部

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