パリ五輪サーフィン女子は現地7月29日に第3ラウンドがタヒチ・チョープーで行なわれる予定だったが、コンディション悪化のため延期となったことをアメリカの大手メディア『AP通信』が報じた。
【画像】サーフィン松田詩野、パリ五輪2回戦でみせた"圧巻のチューブライディング"をチェック!
“神の領域”と称されるタヒチ島南部のチョープーで、パリ五輪サーフィンが開催されている。女子として日本からは唯一、松田詩野が出場。現地29日のサーフィン男子の3回戦の後に行なわれる予定だったが、延期となったことをアメリカの大手メディア『AP通信』が伝えた。
同メディアは記事のなかで、南アフリカ代表のジョディ・スミスが「今日はめちゃくちゃ刺激的な1日になりそうだ…凄い波が来ている」と語っていたことを伝えた上で、「ひどい風が正午頃に吹き出し始め、波のコンディションが悪化したため、女子の試合は延期された」と報じた。また、日程については「本部が波の状態を評価したうえで決定する」と報じている。
現地28日の第2ラウンドでは「7.67」ポイントをマークし、勝利。日本時間29日には同じ“横乗り”であるスケートボード男子ストリートの予選と決勝が行なわれ、堀米雄斗が金メダルを獲得した。そして、その後サーフィン男子の3回戦が行なわれ、同カルチャーを愛する日本人ファンは徹夜。そのため、ネット上では「寝れる…」「死ぬほど眠い」「ほぼ完全徹夜はひさびさ」などと、多数の反響が寄せられていた。
またサーフィン男子の3回戦の中継に映る"猛々しい波"に「一安心です」「波のデカさ半端ない」「ハードコンディションで板が折れたり流されたり大変な感じだった」「波のコンディション悪いとキケンだもんね」といったコメントも数多く寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】シュミット、ギュネシュ、ロザマリア、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介!
【画像】サーフィン松田詩野、パリ五輪2回戦でみせた"圧巻のチューブライディング"をチェック!
“神の領域”と称されるタヒチ島南部のチョープーで、パリ五輪サーフィンが開催されている。女子として日本からは唯一、松田詩野が出場。現地29日のサーフィン男子の3回戦の後に行なわれる予定だったが、延期となったことをアメリカの大手メディア『AP通信』が伝えた。
同メディアは記事のなかで、南アフリカ代表のジョディ・スミスが「今日はめちゃくちゃ刺激的な1日になりそうだ…凄い波が来ている」と語っていたことを伝えた上で、「ひどい風が正午頃に吹き出し始め、波のコンディションが悪化したため、女子の試合は延期された」と報じた。また、日程については「本部が波の状態を評価したうえで決定する」と報じている。
現地28日の第2ラウンドでは「7.67」ポイントをマークし、勝利。日本時間29日には同じ“横乗り”であるスケートボード男子ストリートの予選と決勝が行なわれ、堀米雄斗が金メダルを獲得した。そして、その後サーフィン男子の3回戦が行なわれ、同カルチャーを愛する日本人ファンは徹夜。そのため、ネット上では「寝れる…」「死ぬほど眠い」「ほぼ完全徹夜はひさびさ」などと、多数の反響が寄せられていた。
またサーフィン男子の3回戦の中継に映る"猛々しい波"に「一安心です」「波のデカさ半端ない」「ハードコンディションで板が折れたり流されたり大変な感じだった」「波のコンディション悪いとキケンだもんね」といったコメントも数多く寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】シュミット、ギュネシュ、ロザマリア、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介!
関連記事
- 【パリ五輪】サーフィン男子・五十嵐カノア、2大会連続のメダル獲得ならず…3回戦敗退にファン嘆き「ショックすぎる…」「悔しいなぁ」
- 【パリ五輪】「信じられない…」サーフィン女子・コスタリカ代表ブリサ・ヘネシーがみせた大技に「ノーハンドで最高のバレルを駆け抜けた」と米記者驚嘆!
- 【パリ五輪】異例のタヒチ開催…サーフィン中継に映る美しい景観にファン感動!一方で「波期待してたけど、うーん」「見応えないな…」と落胆の声も
- 「えっ、船じゃないの?」サーフィン米国代表選手団が滞在…タヒチの“美しすぎるヴィラ”が話題「信じられない景色だ」「差がありすぎる」【パリ五輪】
- 「新世代サーファーたちの情熱に火をつける最高のきっかけ」パリ五輪サーフィン開催にタヒチの地元写真家も期待! 物議を醸した審判塔は「折りたたみ可能だ」「悪くない」と米報道