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卓球

「めっちゃ感動した!」銅メダル確定で号泣する早田ひなを笑顔で抱きしめた韓国女子にネット喝采!「性格良さそう」「清々しい」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.03

死闘を演じた早田(奥)とシン・ユビン(手前)。戦いを終えて笑顔で抱擁をかわした。(C)Getty Images

死闘を演じた早田(奥)とシン・ユビン(手前)。戦いを終えて笑顔で抱擁をかわした。(C)Getty Images

 現地8月3日、パリ五輪・女子卓球シングルスの3位決定戦が行なわれ、日本の早田ひな(世界ランキング5位)が韓国のシン・ユビン(同8位)と対戦。第1ゲームを先取されながらも粘りのプレーを連続させた日本女王が、4-2(9-11、13-11、12-10、11-7、10-12、11-7)で競り勝った。
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 見事初の五輪メダルを獲得し、床にしゃがみこんで号泣した早田。左腕の痛みに耐えながらの勝利で、重圧を乗り越えての銅メダルだった。
 
 立ち上がった早田に歩み寄ったのが、4つ年下で20歳のシン・ユビンだ。笑顔で早田を抱きしめて、祝福の言葉を送った。これにはX上で日本のファンから称賛の声が続出。「めっちゃ感動的した!」「清々しい光景だったわ」「すごくいい子」「性格良さそう」「爽やかな素敵な選手」「自分も満身創痍できつかっただろうに…素晴らしい」「なかなかできることじゃないよね」「もともと仲良しだからなぁ」などなど、枚挙に暇がないほどだ。

構成●THE DIGEST編集部

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