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水泳

「精神がサムライすぎる!笑」競泳男子・瀬戸大也と戦った…アメリカ代表選手の日本語タトゥーが話題「強すぎる6文字」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.04

アメリカ代表のスイマー、シェーン・カサス。(C)Getty Images

アメリカ代表のスイマー、シェーン・カサス。(C)Getty Images

 パリ五輪・競泳男子200メートル個人メドレーの予選が現地時間8月1日、準決勝が2日に行なわれ、予選4組目、準決勝2組目に、日本の瀬戸大也といずれも同組で対戦した、アメリカ代表のスイマー、シェーン・カサス選手に注目が集まっている。

 日本人ファンの多くが観戦し、注目が集まる中、予選と準決勝で瀬戸の隣のレーンを泳いだカサス。その鍛え上げられた上半身の右脇腹に彫られているタトゥーが話題になった。

 24歳カサスの右脇腹に彫られていたのは「不名誉より死」と日本語で刻まれたタトゥー。この言葉は、2017年に公開された映画『キングコング:髑髏島の巨神』で、ジョン・C・ライリー演じる、米兵ハンク・マーロウが、日本刀1本で獣に立ち向かう時に日本語で発した海外ファンにもよく知られているセリフとのことだ。
 
 中継映像に24歳カサスの右脇腹のタトゥーが映ると、ネット上では「サムライか?」「精神がサムライすぎる!笑」「本当にカッコいい日本語タトゥー初めて見たかも」「最高にかっこいいシーンだよ」「覚悟を感じる」「強すぎる6文字」「脇腹に彫るセンスたるや」などと、日本人ファンから好意的な反応が数多く寄せられている。

 なお、注目を集めた競泳男子200メートル個人メドレーの米国代表カサスは、準決勝で全体9位という結果に終わり、決勝進出を逃している。

構成●THE DIGEST編集部

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