パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体は現地８月４日、グラン・パレで準決勝が行なわれ、日本はフランスと対戦し、45-37で決勝進出を決めた。

【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介！ 　日本は敷根崇裕、飯村一輝、松山恭助の３人が出場。最初の３戦目までを終えて15-９と６点リードする。しかし、ここからフランスが反撃に出て５戦目を終えて23-23の同点に。しかし、６戦目で登場した松山が７-４として、トータル30-27と再び３点をリードする。７試合目の飯村も５-２として35-29とリードを広げた。

　そして第８試合は再び松山が５-２でさらにリードを広げ40-31。最終９試合目の敷根がトータル45-37として日本が勝利を収めた。

　日本チームの決勝進出にSNSも歓喜に沸いた。「フルーレ団体熱すぎる」「絶対フランスに勝って欲しい」「最後の相手つええ」「決勝進出ｷﾀーーー」「いつの間にフェンシング強国になってる日本」などと声が寄せられ、前日の柔道での雪辱を願うファンからは「フランス倒したのは何か気持ちいい！」「柔道の雪辱戦のかたき打って！」「柔道の疑惑判定の件でうんざりして超印象悪いので絶対勝ってほしい」といった声もあった。

構成●THE DIGEST編集部
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