水泳

「ウエスト数cmだ!」中国競泳選手が水着姿で魅せた“驚異のくびれ”に英紙も困惑!「信じられないほど細い」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.07

オシャレな水着姿で登場した唐銭婷。(C) Getty Images

 連日熱戦が繰り広げられるパリ五輪。競泳は8月5日に全日程を終えたが、中国代表の唐銭婷が魅せた驚異のくびれに「信じられない」と驚きの声が続出している。
【画像】「ウエスト数cmだ!」錯覚? 唐銭婷が魅せた"驚異のくびれ"をチェック!

 7月30日に行なわれた女子100メートル平泳ぎ決勝で銀メダルに輝いた唐銭婷。エメラルドグリーン×青の水着を身に纏い、スタート台に立った。しかし、ウエストが妙に細い。背景の壁と水着の脇腹のカラーが重なってしまい、錯覚を起こしたからだ。

 英紙『Daily Mail』は「中国の競泳選手、唐銭婷が"引き締まった"ウエストで会場に現われたとき、オリンピックファンは衝撃を受けた」と報道。「ウエスト数cmだ」「信じられないほど細い」と実際の写真を掲載し、その衝撃を伝えている。
 
 同紙は「唐銭婷の"ありえない"体型は視聴者を困惑させたが、それは競技場と彼女が着用した水着のデザインにより起きた奇妙な錯覚に過ぎなかった」と記述。「彼女のツートンカラーの水着のサイドは、背景の壁とほぼ完璧に溶け合っていた」と説明した。

 さらに、同紙は、「このタイプのファッションデザインは、幾何学模様とコントラストのある鮮やかな色を使用して着用者を小さく見せるという、1960年代に始まったトレンドだった」と付け加えている。

構成●THE DIGEST編集部

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