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「671ってなに?」「不思議すぎる」ブレイキン女子、“個性的すぎる”ダンサー名が話題!「数字でも良いのか…」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.10

パリ五輪で初採用のブレイキンに出場した中国代表の劉清漪はダンサー名が「671」。(C) Getty Images

 現地8月9日、パリ・コンコルド広場で、パリ五輪のブレイキン女子の予選が行なわれている。五輪初採用のブレイキン会場は大盛り上がりで、ネット上でも全世界のブレイクダンスファンが熱狂し、大きな話題になっている。

 五輪で初実施となるブレイキンの女子競技が開始。ノリノリな音楽やDJサウンドが会場を盛り上げ、選手が入場。杖を3度突く、開会の儀式には伝説的ラッパーのスヌープ・ドッグが登場。なかでも、各国の選手たちの個性的なダンサー名に注目が集まった。

 この日、中継や配信で海外選手の紹介には、ダンサー名のみを表示。中国代表の劉清漪はダンサー名が「671」、オランダ代表のインディアデウィ・サルトジョーは「INDIA」、アメリカ代表のローガンエラナ・エドラは「LOGISTX(ロジスティックス)」などと、ユニークなダンサー名がネット上で話題になった。
 

 中継でブレイキンの試合をチェックしていた人からはネット上で、
「うん、671ってなに?」
「671とかの数字でいいのが不思議すぎる」
「中国の選手の名前が数字671!!数字でも良いのか…」
「オランダの人は名前がインディアなのかw」
「みんな名前が柔軟剤みたいやなぁ」
「名前インディアだけどオランダ人なんだ…紛らわしい」
「ダンサー名で活動できるのも、ブレイキンの文化じゃないのか?」
などと、驚きの声があがっている。

構成●THE DIGEST編集部

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