格闘技・プロレス

「右目の左右が見えにくく...」レスリング鏡優翔が明かした史上初の快挙達成の裏側にファン衝撃「その状態で金メダル取れたのすごい...」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.21

右目を負傷しながらも金メダルを獲得した鏡。(C)Getty Images

 パリ五輪レスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔は8月21日に自身のXを更新し、試合中に右目を負傷していたことを明かした。

【画像】日本女子史上初の最重量級金メダル!パリ五輪レスリング女子76キロ級・鏡優翔を特集!
 1回戦でヘネシス・ロサンヘラ・レアスコバルデス(エクアドル)といきなり接戦を演じた鏡だったが落ち着いて勝利を掴むとそのまま決勝戦まで駒を進め、日本女子史上初の最重量級の金メダルを獲得した。

 そんな快挙を達成した鏡はXで「実はオリンピックの1回戦で相手の頭が激突して以来右目の左右が見えにくくなってるのを、やっと公に告白して、やっと明日病院に行きます」とまさかの報告。これには男子グレコローマン77キロ級で金メダルを獲得した日下尚も「今まで1番痛かったですか?」と問いかけ、鏡からは「今までで1番痛かったです」と泣き顔の絵文字とともに返答。「え、今までで1番!?じゃあ今までで1番痛かったことなに?」と再び日下が質問すると鏡は「はんこ注射」とおどけた。

 この投稿にはファンから、
「帰国後今までそんな状態だったとは、大事でないことを祈ります」
「なんとびっくりした告白・・・。今後もありますので、お大事になさってください!」
「その状態で金メダル取れたのすごい...」
といった反応があった。

構成●THE DIGEST編集部

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