卓球

「卓球界って名前に…」早田ひなの私見に16歳・張本美和が痛烈ツッコミ「ひなさんからしか呼ばれない」「絶対気に入ってないじゃん!」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.26

パリ五輪で団体銀メダルに輝いた日本。左から平野、早田、張本。(C)Getty Images

 卓球"3人娘"の仲睦まじい姿が話題となっている。

 パリ五輪の卓球女子団体で2大会連続銀メダルに輝いた日本。早田ひな、平野美宇、張本美和の3人がTEAM JAPANの公式YouTubeチャンネルに登場し、ラフな雰囲気での撮影裏側が明らかになった。

 記念撮影で3人は誰が椅子の真ん中に座るかの場面で、「"いもこ"行く?」(早田)「"いもこ"行こう!」(平野)と16歳の張本を真ん中に促した。撮影では24歳の早田がポーズについて、どんどんプロデュース。「いもこはここで、こうやったら?」と頬でハートマークを作ることを提案し、最高のカットが仕上がった。

 そのあと、早田は撮影スタッフから張本のことを"いもこ"呼びする理由を聞かれると、「妹に子をつけたっていう、ただそれだけです。私は最初からそう(呼んでいるけど)。卓球界って名前に『美〇』が多くて美がつく人が多いから。美和は分かりやすくいいんですけど、ニックネームで呼ぶ方がいいかなと思って」と早田は答えるが、すぐに張本が「ひなさんからしか呼ばれないです!」と鋭いツッコミを受けていた。

 一方の平野は"いもこ"とは普段呼んでおらず、「"いもこ"は気に入ってますか?」と問われた張本は「は、はい…」と苦笑い。スタジオは笑いに包まれ、「絶対気に入ってないじゃん!」と、今度は逆に早田が張本にツッコんでいた。
 
 撮影のランチタイムでは張本が「おいしすぎる~~」「うわああああ!見た目でもうお腹いっぱい!」など、から揚げのおいしさを全身で表現。スタッフから「幸せになるメシの食い方だね」と言われると、「本当に幸せです」と笑顔。その様子を正面から見ていた近代五種銀メダリストの佐藤大宗は「見てるだけで幸せでしたね」「いいリアクションとるんで、テレビ見てるみたいだった」と、純真無垢な16歳のリアクションに夢中だった。

 試合とは違うリラックスした3人娘の雰囲気に動画のコメント欄は活況を呈している。

構成●THE DIGEST編集部

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