パリ五輪に出場した競泳男子日本代表の瀬戸大也が8月27日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!」にゲスト出演。過酷だった選手村での生活を振り返った。
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同番組内で瀬戸は、パリ五輪での『マジ最悪な出来事』について言及。「開村した瞬間から入っていて、まだボランティアのスタッフさんたちの動きとかが確立されてなくて...」と当時の状況を説明。「最初聞いたのが選手村のプールまで30分のバスだったので、それで乗って行ったら2時間かかって」と予想外のアクシデントに見舞われたと明かした。
「ボランティアさんが多分行き先聞いてなくて、ぐるぐるし始めて、細い道行っちゃう、曲がれない、無限ループ...。一番きつかったのは、エアコンなしなんですよ。しかも、テロ対策かなんかで『窓開けるな』ってテープ貼られちゃってて。席数が少なくてみんな床に座ってて、腰痛そうにしていた」
さらに、各国の選手たちから不満の声が相次いだ選手村の食事について、瀬戸は「食堂とかも、バイキングでなくなっちゃって、次のお肉が焼けてなかったりとか、もうご飯がないとか」と食事面でも苦労したと打ち明けた。
構成●THE DIGEST編集部
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