スノーボードのワールドカップ(W杯)は9月2日にニュージーランドのカードローナで男女スロープスタイル開幕戦の決勝が行なわれる予定だったが、悪天候のため中止になり、8月31日の予選結果が最終順位となった。結果的に女子は、日本の村瀬心椛が78.10ポイントで優勝。同種目で通算4勝目、ビッグエアと合わせて通算7勝目を飾った。
【動画】スノボ女子W杯開幕戦で優勝した19歳の村瀬心椛が魅せた“圧巻の滑り”をチェック!
19歳の村瀬は、2022年に北京五輪のビッグエア種目に出場。圧巻のライディングで、銅メダルを獲得し、冬季五輪の日本人最年少メダリストとなった。来シーズンには、イタリア北部の都市ミラノとコルティナ・ダンペッツォで、「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」が開催予定となっており、メダル獲得が期待されている。
そんな村瀬が出場するスノーボードのスロープスタイルは、レールなどの障害物やジャンプ台が設置されたコースを滑走し、そのなかで技の難度や完成度を競う種目だ。2024年シーズンと2025年シーズンのワールドカップなど国際大会の成績で、前述の「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」に出場する代表が決まることになっている。
開幕戦の試合終了後、村瀬は自身のインスタグラムを更新。「ワールドカップ初戦優勝 これからも怪我なく!楽しく 風も強く天候が悪い中、この動画のランはぶっ付け本番でノープランで挑みました」とまさかの告白をしつつ、「本番でちゃんと決められて本当に良かったです。応援してくださった皆さんありがとうございました!次のワールドも頑張ります!」と次戦での活躍も誓った。
26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けて好スタートを切った村瀬にファンからは、「初戦優勝おめでとう」「強風の中、初戦から格好良すぎる」「燃えた!」「すごいスピード」「幸先良いぞ‼」「応援してるよ~」などと、歓喜のメッセージが寄せられている。
なお、他の日本勢は岩渕麗楽が4位、深田茉莉が7位でフィニッシュ。惜しくも表彰台入りは逃したが、上位に位置づけており、日本勢の今後の活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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19歳の村瀬は、2022年に北京五輪のビッグエア種目に出場。圧巻のライディングで、銅メダルを獲得し、冬季五輪の日本人最年少メダリストとなった。来シーズンには、イタリア北部の都市ミラノとコルティナ・ダンペッツォで、「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」が開催予定となっており、メダル獲得が期待されている。
そんな村瀬が出場するスノーボードのスロープスタイルは、レールなどの障害物やジャンプ台が設置されたコースを滑走し、そのなかで技の難度や完成度を競う種目だ。2024年シーズンと2025年シーズンのワールドカップなど国際大会の成績で、前述の「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」に出場する代表が決まることになっている。
開幕戦の試合終了後、村瀬は自身のインスタグラムを更新。「ワールドカップ初戦優勝 これからも怪我なく!楽しく 風も強く天候が悪い中、この動画のランはぶっ付け本番でノープランで挑みました」とまさかの告白をしつつ、「本番でちゃんと決められて本当に良かったです。応援してくださった皆さんありがとうございました!次のワールドも頑張ります!」と次戦での活躍も誓った。
26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けて好スタートを切った村瀬にファンからは、「初戦優勝おめでとう」「強風の中、初戦から格好良すぎる」「燃えた!」「すごいスピード」「幸先良いぞ‼」「応援してるよ~」などと、歓喜のメッセージが寄せられている。
なお、他の日本勢は岩渕麗楽が4位、深田茉莉が7位でフィニッシュ。惜しくも表彰台入りは逃したが、上位に位置づけており、日本勢の今後の活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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