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「え? 本当に彼女なの?」「まるで別人」五輪ブレイキンで物議を醸した“クロネコヤマト女子”の妖艶なブラックドレス姿が話題!「すごく綺麗だ」

THE DIGEST編集部

2024.12.08

パリ五輪で一躍“時のひと”となったレイガン。なんだかんだでさまざまなイベントに引っ張りだこだ。(C)Getty Images

パリ五輪で一躍“時のひと”となったレイガン。なんだかんだでさまざまなイベントに引っ張りだこだ。(C)Getty Images

 夏のパリ五輪において、世界規模で物議を醸したのが新種目・女子ブレイキンのとあるパフォーマンスだった。注目の的となったのは、オーストラリア代表選手のレイチェル・ガン(ダンサー名はレイガン)だ。
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 オーストラリアの大学で講師を務める36歳は、グループリーグ3試合をすべて0点の全体最下位で大会を終えた。ぎこちない足の運びやカンガルーのジェスチャーなどを織り交ぜた独創的な振り付けを披露。じつにゆったりとしたムーブで、パワーやスピード、キレを期待する観衆にとっては明らかに物足りない内容だった。当然ジャッジの採点は厳しく、ファンからの激しい批判に晒されてしまう。日本では緑と黄を基調としたユニホームが"クロネコヤマトの配達員"に似ているとして話題をさらった。

 SNS上では「酔っぱらいおばさん」「オーストラリアはもうブレイキンの出場をやめたらどう?」「よく出場資格を得られたな」とレイガンへの否定的なコメントが殺到。選手本人は「若い選手たちにパワーでは勝てない。私は違う方法で自分の足跡を残したいと思っただけなの。創造性を大切にした結果です」と釈明したが、バッシングは止まない。五輪終了義もしばらく騒動は収まらなかった。

 あれからおよそ2か月後の11月7日、レイチェルはブレイキン自体は続けるものの、大会出場など競技からは引退すると発表。その後も随時公式SNSを更新して元気な姿を公開していたが、12月4日にはオーストラリアで行なわれた世界的なファッション誌『GQ』のイベントでの様子を紹介した。
 
 レイガンは「素晴らしいイベントに招待してくれてありがとう。そして今回の素敵なアンサンブルを提供してくれたスタイリストに大きな拍手を贈ります!」と綴り、複数の画像を掲載。腹部がシースルーの妖艶なブラックドレス姿でポーズを取る珍しいショットで、ブレイキンの会場でみせる雰囲気とはがらりと異なるゴージャス感を漂わせた。

 投稿をチェックしたフォロワーからは賛辞が続々。「え? これって本当にレイガンなの?」「すごく綺麗だな」「まるで別人じゃないか」「なんてホットなんだ!」「最高の笑顔」「成長して輝き続けて!」「イカしたクイーン」「彼女は我が国の至宝だよ」などなど、コメント欄は大きな賑わいをみせている。

構成●THE DIGEST編集部

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