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バドミントン界の新女王は18歳の女子高生! ロス五輪の“ニューヒロイン候補”が話題沸騰「めちゃ強い」「アイドル性あるね」

THE DIGEST編集部

2024.12.31

女子シングルスで初優勝を飾った18歳の宮崎友花。(C)Getty Images

女子シングルスで初優勝を飾った18歳の宮崎友花。(C)Getty Images

 新女王誕生の反響が止まない。

 バドミントンの全日本総合選手権(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)が12月30日に行なわれ、女子シングルス決勝は18歳の宮崎友花(山口・柳井商工高)が初優勝を飾った。

 2022年に世界ジュニア選手権優勝をはじめ全国高校総体(インターハイ)2連覇を果たした実力者は奥原希望や山口茜など、五輪経験者が棄権した波乱の大会を制し、一気に日本一にまで駆け上がった。一進一退の第1ゲームを驚異的な集中力で制すと、第2ゲームも精度の高いショットで主導権を握り、最後はストレート勝ちを収めた。

 高校生での優勝は2014年の山口茜以来、平成以降では4人目となる現役女子高生Vの快挙を達成。パリ五輪イヤーの締めくくりに、4年後のヒロイン候補が輝いた。
 
 現役高校生Vの反響は大きく、頂点を極めた後はインスタグラムのフォロワー数が一気に増加。10万人超えと屈指の人気者となり、今なお伸び続けている。

 試合後に宮崎はインスタのストーリーズを更新した。金メダルを首にかけて満面の笑みを浮かべながら、「全日本総合で高校3年生で優勝することができて、すごく嬉しいです。今年もたくさんの応援ありがとうございました。良いお年を~」と手を振りながら、ファンに感謝のメッセージを送った。

 ネット上では「ロス五輪のニュースター」「めちゃ強くてカワイイ」「可愛らしいルックスでアイドル性もあるね」「謙虚な姿勢も好感持てる」などと、話題沸騰となっている。

構成●THE DIGEST編集部

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