1月24日にプロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が、東京・有明アリーナでキム・イェジュン(韓国)との防衛戦を行なう。決戦まで一週間に迫った同17日、井上は近影の肉体を自身のSNSに披露。凄まじい肉鎧に海外からは驚きの声が上がっている。
臨戦態勢はバッチリだ。井上はサンドバッグに左のアッパーパンチを叩き込む場面と、背後から左ストレートで打ち込むモノクロ写真の2枚を公式Xに投稿。順調なトレーニングを積んでいることを物語っている。
写真を見ると、その上半身はまさに筋骨隆々といっても過言ではない。彫刻のような美しいラインを保ち、一つひとつの筋肉が躍動しているようにハッキリと窺える。
トレーニングも最終盤を迎えている無敵のモンスターには海外メディアも熱い視線を送っている。専門メディア『Boxing Kingdom』は井上が投稿した写真を引用して、その肉体美に仰天。「1月24日のキム・イェジュンとの試合を前に、ナオヤ・イノウエが驚異的な体型を披露した」と報告し、驚きを隠せなかった。
他にも米プロモーター会社『Top Rank Boxing』は19日、あと5日に迫った井上の試合に向けたミニハイライトを公式Xに投稿。将来のフェザー級を見据えるかのような「(2025年は)海外での試合が多くなる」「大事な一戦になる」といった、この試合の位置づけについて熱く答える井上のインタビューを添えている。
当初は対戦予定だったWBO、IBF同級1位のサム・グッドマン(オーストラリア)が母国でのトレーニング中に左目上を再び負傷して試合が中止となり、代役挑戦者としてキム・イェジュンと対戦することになった井上。紆余曲折しながらも決定したタイトルマッチに向け、日本が誇るモンスターの士気は日に日に高まっている。
構成●THE DIGEST編集部
夢破れたグッドマン、井上尚弥と“三度目の正直”が実現する可能性が浮上? WBO&IBFが「指名挑戦権維持」と米報道
「ファンにとっては最悪」緊急決定した井上尚弥の防衛戦代役に英専門メディア疑問視。明白な“実力差”を一刀両断「不愉快であり、まったく不公平」
井上尚弥の防衛戦に懐疑な声。突如決まった韓国人ボクサーは“実力不足”と米専門メディアはシビア「世界クラスの相手と対戦していない」
臨戦態勢はバッチリだ。井上はサンドバッグに左のアッパーパンチを叩き込む場面と、背後から左ストレートで打ち込むモノクロ写真の2枚を公式Xに投稿。順調なトレーニングを積んでいることを物語っている。
写真を見ると、その上半身はまさに筋骨隆々といっても過言ではない。彫刻のような美しいラインを保ち、一つひとつの筋肉が躍動しているようにハッキリと窺える。
トレーニングも最終盤を迎えている無敵のモンスターには海外メディアも熱い視線を送っている。専門メディア『Boxing Kingdom』は井上が投稿した写真を引用して、その肉体美に仰天。「1月24日のキム・イェジュンとの試合を前に、ナオヤ・イノウエが驚異的な体型を披露した」と報告し、驚きを隠せなかった。
他にも米プロモーター会社『Top Rank Boxing』は19日、あと5日に迫った井上の試合に向けたミニハイライトを公式Xに投稿。将来のフェザー級を見据えるかのような「(2025年は)海外での試合が多くなる」「大事な一戦になる」といった、この試合の位置づけについて熱く答える井上のインタビューを添えている。
当初は対戦予定だったWBO、IBF同級1位のサム・グッドマン(オーストラリア)が母国でのトレーニング中に左目上を再び負傷して試合が中止となり、代役挑戦者としてキム・イェジュンと対戦することになった井上。紆余曲折しながらも決定したタイトルマッチに向け、日本が誇るモンスターの士気は日に日に高まっている。
構成●THE DIGEST編集部
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