ボクシングの世界スーパーバンタム級４団体統一戦が１月24日、東京・有明アリーナで行なわれ、王者の井上尚弥（大橋）がWBO世界同級11位のキム・イェジュン（韓国）を４回２分25秒KOで下し、３度目の４団体王座防衛を果たした。その一方で、リングに華を添えた“勝利の女神”にも視線が集まっている。
【画像】Lemino BOXING 世界タイトルマッチを華やかに彩ったラウンドガールを特集！

　この日、ラウンドガールを務めたのは元テレビ東京プロデューサー佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル『NOBROCK TV』で話題を呼んだ森脇梨々夏さん。“ピュアすぎるアイドル”として知られる彼女は、井上のインタビュー中に目を潤ませながら何度もうなずき、敗者キム・イェジュンにも温かい拍手を贈っていた。

　試合後、森脇さんは自身のインスタグラムで「選手動きや音、歓声など凄くて私も興奮しっぱなしでした！　ずーっと画面を通して見てたので、こうして携われたことが今はとても嬉しく、夢のような１日でした！」（原文ママ）と振り返る。そのうえで、「少しでも大会に花を添えられるような存在になれていたらとても嬉しいです」と率直な想いを綴った。
  　一気に注目度が高まったことについて、森脇さんは「思っていたよりも反響がすごく私自身もびっくりしています」と驚きを隠せない様子。「現地観戦された方、当日の告知を見て駆けつけてくださったファンの方、配信を見て見つけてくださった方！　本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。

　投稿をチェックしたフォロワーからは「反応がいちいち純粋で良かった笑」「ピュアかわ」「世界に可愛さバレた」「りりかさんしか目に入らなかった～」「今まで見てきたラウンドガールでいちばん良かった」「この娘、華ありすぎたろ」「存在感あったね」「好感度もさらにアップしてる」といったコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「世界に可愛さバレた」瞳うるるん！井上尚弥戦で大バズリの“ピュアすぎるアイドル”