２月９日、カーリングの日本選手権（神奈川・横浜BUNTAI）は女子の決勝が行なわれ、フォルティウスが北海道銀行との“新旧道銀”対決を延長戦の末に８対７で競り勝ち、チーム初優勝。同チームは９月に実施される2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪の日本代表候補決定戦の出場権を獲得した。表彰式では大会初日に降臨した元人気アイドルに再び熱い視線が注がれた。
【北京五輪 画像】表彰式では笑顔も！銀メダルを獲得したカーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」！

　日本のカーリング史上初めて首都圏開催として注目を集めた日本選手権は８日間の熱戦に幕を閉じた。男女決勝の終了後、表彰式には元乃木坂46で大会公式応援サポーターを務める秋元真夏さんが登壇した。

　秋元さんは大会初日（２日）のオープニングセレモニーでファーストストーンに挑戦。赤いウェアと黒いパンツのカーラー姿で氷上に現れると、ロコ・ソラーレの藤澤五月や吉田知那美ら選手たちが見守るなかハウス中央にとどめる完璧なドローショットを決め、周囲の度肝を抜いた。

　この日は表彰式のプレゼンターとして出席した秋元さんは上下ベージュの衣装を着て登場。優勝を飾った男子チームのSC軽井沢クラブと記念撮影し、さらに大会MVPを受賞した同チームの柳澤李空とフォルティウスの小野寺佳歩を称え、一緒にフォトショットに収まった。
 
　秋元さんの美しいたたずまいを見た会場はため息が漏れ、ネット上でも注目の的になった。

「秋元真夏ちゃん、キターーーーーー」
「記念撮影が完全に結婚式なんだがww」
「柳澤くん、うれしそう」
「カワイイいいいい」

　秋元さんはJAタウンのオフィシャルサポーターにも就任しており、同公式Xにも笑顔で登場。同社が「秋元真夏の『おいしい』を集めました。」と、しっかりアピールしていた。

構成●THE DIGEST編集部

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