陸上

「モデルさんだ!」人気陸上女子が魅せた全身黒コーデの“ワイルド変貌”にファン喝采!「カッコよすぎるぜ」「めっちゃオシャレ!」

THE DIGEST編集部

2025.03.14

パリ五輪で世界を驚かせた山本。普段とは異なるアダルトなルックを公開した。写真:田中研治(THE DIGEST写真部)

 パリ五輪・陸上女子5000メートルの代表選手である山本有真(積水化学)が公式インスタグラムを更新。普段のキュートなイメージとは打って変わったアダルト&ワイルドなルックを公開し、ファンの視線を釘付けにしている。
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 24歳の人気アスリートは発売されたばかりのナイキの名作スニーカー「エアマックス」を紹介。真っ赤でいかついデザインの逸品で、「派手なカラーでコーデの主役になってくれる」と綴りつつ、黒のレジャージャケット&パンツに合わせてひときわ輝かせた。さらに「別の撮影の終わりに撮ってもらった写真」としてモデル顔負けのジャンプショットやカメラ目線バージョンなどにも挑戦。「ブラックコーデに赤のエアマックスめっちゃ可愛いでしょ」と自画自賛した。

 投稿をチェックしたフォロワーからは称える声が続出。「カッコよすぎるぜ」「めっちゃオシャレ!」「いつもと雰囲気が違う感じ」「とても似合ってる」「モデルさんだ」「ゆまちゃんに目がいってしまう可愛い」「可愛さがかっこよさを際立ててるよ」「惚れてまうやろ~」など枚挙に暇がない。
 
 パリ五輪の予選では世紀の大逃げを打って世界を驚かせた山本。17位に終わって惜しくも決勝進出は逃したが、大いに存在を示して知名度を高めた。五輪後はイベントやテレビ番組の出演に引っ張りだこ。12月31日に放映されたTBS系「大晦日オールスター体育祭」にも登場し、陽気な性格と可憐なルックス、そしてなによりその激走ぶりで話題を集めた。

 2月9日に山口県で開催された「全日本実業団ハーフマラソン」では女子10キロに出場し、32分33秒をマークして見事優勝。SNS上で「順調に練習ができて、自分のしたい走りができたことが本当に良かったです。雪降って寒いしロード滑ったけど10kずっと楽しかった」と想いを明かし、「今年初レースいいスタートになったかなと思います。応援ありがとうございました」と感謝を込めた。

構成●THE DIGEST編集部

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