パリ五輪バドミントン女子シングルスで８強入りし、昨季限りで現役引退した大堀彩さん（28）が３月27日、自身のインスタグラムを更新。マレーシア出身のバドミントン選手オン・ユーシン（30）と結婚したことを発表した。
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　大堀さんとユーシンは「彼女がイエスと言ってくれました。これからをともにしていくことが出来るのはこれ以上ない幸せです。国籍も、文化も、生活スタイルも違います。私たちは年月をかけてお互いの生活スタイルに適応し受け入れ、お互いの文化を理解することを学びました。（喧嘩をすることはありますが）」と投稿。ウェディングドレスを着た大堀さんにユーシンが花束を渡す場面のウェディングフォトや結婚指輪を公開した。
  　大堀さん夫婦が投稿した華やかなドレス姿や光り輝く結婚指輪にファンも反応、「わおお、おめでとう」「可愛い！」「噂は本当だったの？」「ああ、これを見て涙が出ました」「ついに！！おめでとう」「美しいカップルだ」などと、祝福の声が寄せられている。

　大堀さんのお相手のユーシンは、マレーシア出身で、身長は182センチ。バドミントン選手として、2021年の世界選手権で銅メダルを獲得し、23年アジア選手権で準優勝に輝いた。

構成●THE DIGEST編集部

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